岐阜各務原インターチェンジ

岐阜各務原インターチェンジ
Gifu-Kakamigahara interchange.jpg
岐阜各務原インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E41 東海北陸自動車道
IC番号 4
料金所番号 01-234
本線標識の表記 Japanese National Route Sign 0021.svg 岐阜 各務原
起点からの距離 13.3 km(一宮稲沢北IC起点)
川島PA (2.0 km)
(12.2 km) 関IC
接続する一般道 Japanese National Route Sign 0021.svg国道21号那加バイパス
供用開始日 1986年3月5日
通行台数 21,137台/日(2007年10月度)
所在地 504-0934
岐阜県各務原市大野町1-222
北緯35度23分13.56秒 東経136度49分3.18秒 / 北緯35.3871000度 東経136.8175500度
南側の木曽三川公園138タワーパークのツインアーチ138から望む岐阜各務原インターチェンジ周辺

岐阜各務原インターチェンジ(ぎふかかみがはらインターチェンジ)は、岐阜県各務原市にある東海北陸自動車道インターチェンジである。インターチェンジの敷地は岐阜市岐南町にも跨る。岐阜県警察 高速道路交通警察隊各務原分駐隊が併設されている。岐阜県内のインターチェンジの中では通行台数が最も多い。

概要

東海北陸自動車道の岐阜県最南端のインターチェンジ。

1986年昭和61年)3月に東海北陸道初の開通区間(岐阜各務原IC - 美濃IC)として開設された。

岐阜市・各務原市などの最寄りインターチェンジであり、東海北陸道のインターチェンジの中では最も日平均出入り交通量が多い。

ETCレーンは当初入口・出口で1レーンずつしか設置されなかったが、後にそれぞれ1レーンずつ増設された(入口のうち1つは兼用タイプ)。

道路

料金所

  • ブース数:9

入口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • 一般:4

開通当初の扱い

開設当初から美並ICが開通するまでの間、料金先払い方式となっていた。

料金所にて係員に降りるインターを報告して料金を支払い、美濃ICまで向かう場合は支払い証明書(出口券)を受け取り、同IC出口料金所で係員に渡して流出する。

関ICまでの場合は領収書のみが渡されていた(当時関ICの料金所施設は未設置だった)。

仮に関ICまで向かうと嘘の報告をして美濃ICまで向かっても、支払い証明書が無い場合は関ICから入ったと見なされて同区間の料金を係員から請求されるため、結果的に料金が割高となってしまっていた。

接続する道路

周辺

E41 東海北陸自動車道
(3)一宮木曽川IC - 川島PA - (4)岐阜各務原IC - (5)関IC

関連項目

外部リンク

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