柏田道夫

柏田 道夫(かしわだ みちお、1953年 - )は日本脚本家シナリオ講師小説家。シナリオ・センターの講師も務める。青山学院大学文学部日本文学科卒業。

ストレス解消は映画観賞で、年間130〜150本の作品を映画館で観る[1]

作品

映画

テレビドラマ

  • 大江戸事件帖 美味でそうろう(2015年12月4日- 5日、BS朝日)脚本[2]
  • 小説『矢立屋新平太版木帳』の映像化作品。

著書

シナリオ作法

  • 『月刊ドラマ別冊』 シリーズ(映人社)
  • エンタテイメントの書き方1(1999年、[3]
  • エンタテイメントの書き方2(2001年、[4]
  • エンタテイメントの書き方3(2012年、[5]
  • 企画の立て方(2008年、[6]
  • 『シナリオ教室シリーズ』
  • シナリオの書き方 - 映画・TV・コミックからゲームまでの創作実践講座(2012年、映人社、ISBN 978-4871002318

小説

  • 二万三千日の幽霊(1995年)
  • 『甘美なる復讐 - 「オール読物」推理小説新人賞傑作選〈4〉』(1998年、文芸春秋ISBN 978-4167217686)収録
  • 第34回オール讀物推理小説新人賞を受賞[1]

コラム

  • 月刊ドラマ - 「アカデミー受賞作に学ぶ作劇術」2011年現在連載中
  • 公募ガイド

関連人物

  • 湊かなえ

脚注

注釈

  1. ^ 電子書籍版は「一億人の超短編シナリオ実践添削教室」[7]

出典