漢人明子
漢人 明子 かんど あきこ
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生年月日 | 1960年5月11日(62歳) |
出生地 |
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出身校 |
東京都立武蔵村山東高等学校卒業 東京学芸大学中退 |
前職 | 保育士 |
所属政党 |
(無所属→) 緑の党グリーンズジャパン |
公式サイト | 人に寄り添うグリーンな東京 漢人明子 |
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選挙区 | 小金井市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2021年7月23日 - 現職 |
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当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1997年 - 2013年 |
漢人 明子(かんど あきこ、1960年5月11日 - )は、日本の政治家。東京都議会議員、元小金井市議会議員(4期)。緑の党グリーンズジャパン運営委員・東京都本部共同代表。
来歴
静岡県生まれ。父親の転勤により5歳で東京都府中市内に移り、以後、多摩地域で過ごす[1]。1980年に東京学芸大学に進学し(1985年に退学)、小金井市内に転居する[1]。1983年より、小金井市内の「どろんこ保育所」で保育者として働く[1]。2012年、緑の党グリーンズジャパンの設立に携わる[1]。2013年の市議選には立候補せず。
2017年7月の第20回東京都議会議員選挙に無所属で立候補。小金井市を含む東京18区が地盤の菅直人元首相らの応援を受けるも、都民ファーストの会公認の新人・辻野栄作に敗れる[2]。
2021年7月の第21回東京都議会議員選挙に無所属で立候補。所属の緑の党グリーンズジャパンのみならず立憲民主党・日本共産党・社会民主党・東京・生活者ネットワーク・新社会党からの推薦、半数近い小金井市議からの応援を受け、都民ファーストの会の現職・辻野栄作、自由民主党公認(公明党推薦)の新人・広瀬真木を破る[3]。
著作
- 漢人明子・菅谷昭(監修)『「内部被ばく」こうすれば防げる! 放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス』文藝春秋、2012年 ISBN 4163749101
脚注
- ^ a b c d 公式ウェブサイト・プロフィール
- ^ “開票速報(小金井市) - 2017都議選”. 朝日新聞 2021年7月13日閲覧。
- ^ “小金井市 開票速報・結果 - 2021都議選”. 朝日新聞 2021年7月13日閲覧。