瑞浪市立釜戸中学校
瑞浪市立釜戸中学校 | |
---|---|
過去の名称 | 釜戸村立釜戸中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 瑞浪市 |
併合学校 | 瑞浪市立大湫中学校 |
設立年月日 | 1947年 |
閉校年月日 | 2019年 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒509-6472 |
岐阜県瑞浪市釜戸町3361-3
| |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
瑞浪市立釜戸中学校(みずなみしりつ かまどちゅうがっこう)は、かつて岐阜県瑞浪市釜戸町にあった公立中学校。
概要
- 釜戸小学校の児童が進学していた。
- 2019年に瑞浪市立瑞浪北中学校が新設[1]されるに伴い、2019年3月31日に閉校した。閉校時の生徒数は79名。閉校後はプロポーザル方式で選定された民間業者に敷地を売却(施設は無償譲渡)され[2]、2022年現在、司企業株式会社岐阜釜戸営業所となっている。校舎は改修され、転用されている。
沿革
- 1947年(昭和22年)4月 - 土岐郡釜戸村に釜戸村立釜戸中学校として開校。釜戸小学校の校舎の一部を仮校舎とする。
- 1953年(昭和28年) - 現在地に木造校舎が完成し、移転。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 瑞浪土岐町、稲津村、釜戸村、大湫村、日吉村、明世村(山野内、月吉、戸狩)、恵那郡陶町と合併し瑞浪市が発足。同時に瑞浪市立釜戸中学校に改称する。
- 1961年(昭和36年)4月 - 大湫中学校を統合する。
- 1995年(平成7年)12月13日 - 火災により特別教室の一部を除き校舎を全焼する[3]。
- 1998年(平成10年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造3階建)が完成。
- 1999年(平成11年) - 体育館が完成。
-
2019年(平成31年)
- 3月21日 - 閉校式を行う。
- 3月31日 - 閉校。
参考文献
- 瑞浪市史 近代編 教育 (瑞浪市教育委員会編 2006年)
- 瑞浪市の歴史 (瑞浪市 1971年)
脚注
注釈