私立恵比寿中学秋田分校
私立恵比寿中学秋田分校(しりつえびすちゅうがく あきたぶんこう、略称:秋田分校)は、私立恵比寿中学が秋田県で開催しているライブイベント。秋田県公式観光&文化大使「あきた美の国ガールズ」を務める私立恵比寿中学がライブなどを通して秋田の魅力発信と地域経済の活性化をする。
概要
秋田分校は、女性アイドルグループの私立恵比寿中学(エビ中)が2015年から毎年秋に秋田県で開催しているイベント型情報発信系コンサート(2020年は新型コロナウィルス感染拡大のため中止)。コンセプトは「秋田の魅力発信」と「地域経済の活性化」。ABS秋田放送が主催。
秋田分校には、超神ネイガー、秋田市竿燈会、ドンパン娘、明桜高校 吹奏楽部、大曲高校 合唱部、男鹿市なまはげ館、秋田犬保存会などの秋田県の地元団体が参加している。
エビ中メンバーはMCで秋田弁を話し、小林歌穂が秋田分校の生徒会長を務める。小林は秋田分校に合わせて発売される「平凡人パン」(たけや製パン)のイラストも担当している。
2019年10月19日に開催した第5回目の秋田分校では、佐竹敬久秋田県知事がサプライズ登場し、秋田県の観光や文化を全国的に情報発信する公式大使「あきた美の国ガールズ」に私立恵比寿中学を任命した[1]。
開催日 | タイトル | 会場 | 開場 / 開演 |
---|---|---|---|
2015年9月22日(火休) | 私立恵比寿中学秋田分校 はじめての学芸会! | 秋田市文化会館 大ホール | 16:00 / 16:30 |
2016年10月15日(土) | 私立恵比寿中学秋田分校〜地域と変革の学芸会〜 | 秋田県民会館 大ホール | 15:00 / 16:00 |
2017年11月11日(土) | 私立恵比寿中学秋田分校〜学芸会は3杯目が一番美味い〜 | 秋田県民会館 大ホール | 15:00 / 16:00 |
2018年10月20日(土) | 私立恵比寿中学秋田分校〜この町と人と学芸会が好きだから〜 | 秋田県立体育館 | 14:30 / 15:30 |
2019年10月19日(土) | 私立恵比寿中学秋田分校〜5th Anniversary of our gakugeeeekai〜 | 秋田県立体育館 | 14:30 / 15:30 |
2021年11月6日(土) | 私立恵比寿中学秋田分校〜おらが美の国フェス2021〜 | 秋田市文化会館 大ホール | 13:00 / 14:00 |
歩み
2014年に秋田放送で放送していたテレビアニメ「たまこちゃんとコックボー」で、キャラクター・モグPの声を当時のエビ中メンバーである廣田あいかが務めた[2]。
2014年9月27日、イオンモール秋田特設会場で開催された「ABSまつり2014」に、「私立恵比寿中学オータムソニー・ミュージックレーベルズハヌケツアー2014〜どうかせんぱちぱちhahahaん〜」の一環としてエビ中がゲスト出演しフリーライブを行った。廣田あいかは「たまこちゃんとコックボー」番組スペシャルステージでトークとソロライブにも出演した[3]。
2015年3月28日、秋田県内などでロケを行い廣田あいかが主演を務めた映画版「たまこちゃんとコックボー」が公開となった[4]。映画主題歌はエビ中の「テブラデスキー〜青春リバティ〜」。
2015年7月からABSラジオの番組「タマリバ」内コーナー「小林歌穂の秋田エビ中 ぽー送部」が開始。エビ中メンバーの番組の小林歌穂が、準レギュラーとして2020年3月までの4年8か月に秋田県内の高校のべ41校を訪問、お昼の校内放送に出演した。
2015年9月22日、第1回目の秋田分校となるライブ「私立恵比寿中学秋田分校 はじめての学芸会!」を秋田市文化会館 大ホールで開催した。以後、毎年秋に秋田分校を開催している(2020年は新型コロナウィルス感染拡大のため中止)。
2019年10月19日に開催した第5回目の秋田分校では、佐竹敬久秋田県知事がサプライズ登場し、秋田県の観光や文化を全国的に情報発信する公式大使「あきた美の国ガールズ」に私立恵比寿中学を任命した[1]。
2020年4月からは「小林歌穂の秋田エビ中 ぽー送部」に代わり、エビ中メンバーが月替わりで秋田の魅力を取材するコーナー「エビ中のいと恋しあきた」をABSラジオ「タマリバ」内で開始した。
2018年8月にはABSテレビなどで番組「エビ中の青春女子旅〜秋田編〜」を放送した。
2020年12月には続編となる番組「エビ中の青春女子旅〜秋田ものしり王決定戦〜」を配信[5]。総務省「放送コンテンツ海外展開強化事業(地域連携型)」に採択され、台湾でも「青春女子日本秋田旅記〜知識王大挑戰」として放送する。2020年10月19日にはエビ中メンバーが秋田県庁を訪れ佐竹敬久秋田県知事に番組について報告した[6]。
私立恵比寿中学秋田分校 はじめての学芸会!

私立恵比寿中学秋田分校 はじめての学芸会!は、2015年9月22日に秋田市文化会館 大ホールで開催されたライブ[7]。エビ中が初めて秋田県内で開催するワンマンライブで、秋田分校の第1回目である。
「秋田分校 購買部」としてたけや製パンの商品を食レポするコーナーがあった。
- 主な出演者
- 関向良子(秋田放送アナウンサー)
- なまはげ郷神楽(なまはげ 和太鼓)
- pramo(秋田県のご当地アイドルグループ)
- 浅野江里子(秋田県出身の民謡歌手、エビ中が「ドンパン節」を教わる)
- 大曲高校 合唱部(ABSラジオ「タマリバ」番組内で共演を呼びかけ)
私立恵比寿中学秋田分校〜地域と変革の学芸会〜

私立恵比寿中学秋田分校〜地域と変革の学芸会〜は、2016年10月15日に秋田県民会館 大ホールで開催されたライブ[8]。秋田分校の第2回目。
秋田分校に合わせて、生徒会長の小林歌穂が考案したキャラクター「平凡人」と秋田のたけや製パンがコラボした「平凡人パン」を初めて販売した。
秋田経済研究所によると経済波及効果は約1億円に上った[9]。
- 主な出演者
- 関向良子(秋田放送アナウンサー)
- 秋田市竿燈会
- なまはげ郷神楽(なまはげ 和太鼓)
- pramo(秋田県のご当地アイドルグループ、安本彩花と秋田民謡「ハタハタ音頭」を披露など)
- 藤原美幸(民謡歌手)
- 秋田明桜高校 吹奏楽部
私立恵比寿中学秋田分校〜学芸会は3杯目が一番美味い〜

私立恵比寿中学秋田分校〜学芸会は3杯目が一番美味い〜は、2017年11月11日に秋田県民会館 大ホールで開催されたライブ[10]。秋田分校の第3回目。
秋田駅近くのショッピングビルやCDショップ、書店などでエビ中の作品が広く紹介され、会場までの道中には「私立恵比寿中学 秋田分校へようこそ!!!」と書かれたフラッグが掲げられるなど、街を上げての歓迎ムードの中行われた。
2017年10月28日にリニューアルオープンした商業施設「秋田OPA」内で、関連書籍の特集コーナーを設けたり、同日にオープンする「タワーレコード秋田オーパ店」とのコラボレーション「私立恵比寿中学秋田分校 美術展」で全国から寄せられた絵画などの作品を展示した[11]。そのほか、ステージ衣装展や写真展などを市内10カ所以上で同時展開した。広小路商店街の沿道600メートルに約120本の「のぼり」を掲げたり、市内デジタルサイネージでプロモーションビデオを上映するなどした[12]。
本公演の翌日11月12日には秋田市にぎわい交流館AU・にぎわい広場にて「私立恵比寿中学秋田分校 文化祭」をフリーイベントとして開催した。出演は、エビ中の後輩アイドルグループ「桜エビ〜ず」「いぎなり東北産」、秋田のご当地アイドルグループ「pramo」、仙台を拠点とするアイドルグループ「お掃除ユニット仙台CLEAR'S」。
- 主な出演者
- 関向良子(秋田放送アナウンサー)
- 超神ネイガー(秋田発のヒーロー)
- なまはげ郷神楽(なまはげ 和太鼓)
- pramo(秋田県のご当地アイドルグループ)
- 藤原美幸(民謡歌手)
- ドンパン娘(秋田民謡「ドンパン節」を普及するグループ)
- 明桜高校 吹奏楽部(夏の甲子園で応援歌として「MISSION SURVIVOR」のアレンジ「明桜SURVIVOR」を演奏)
- 秋田犬
- (総勢122名)
私立恵比寿中学秋田分校〜この町と人と学芸会が好きだから〜
私立恵比寿中学秋田分校〜この町と人と学芸会が好きだから〜は、2018年10月20日に秋田県立体育館で開催されたライブ[13][14]。秋田分校の第4回目。
イベントを盛り上げるべく秋田駅近くのショッピングビルやCDショップ、書店ではエビ中の作品が広く紹介されたほか、ドキュメンタリー作品「EVERYTHING POINT -Other Edition-」が上映された。また会場までの道中には「私立恵比寿中学 秋田分校へ ようこそ!!!」と書かれたフラッグが掲げられ、街は歓迎ムードに包まれた。
2018年9月5日、秋田分校開催に先立ちエビ中メンバーの安本彩花と小林歌穂が秋田分校のPR活動を秋田市内で行った[15]。
本公演の翌日10月21日に「私立恵比寿中学秋田分校 文化祭」をフリーライブとして開催した。出演は「pramo」「いぎなり東北産」「桜エビ〜ず」。
主催:ABS秋田放送。後援:秋田県、秋田市。特別協賛:チケットぴあ、たけや製パン。協力:秋田キャッスルホテル、秋田ステーションビル株式会社、秋田中央交通株式会社、あきたまちづくり共同企業体、株式会社OPA。
- 主な出演者
- 関向良子(秋田放送アナウンサー)
- 超神ネイガー(秋田発のヒーロー)、ハンカクとホジーネ(悪役)
- なまはげ郷神楽(なまはげ 和太鼓)
- pramo(秋田県のご当地アイドルグループ)
- いぎなり東北産(エビ中の後輩で東北を拠点とするアイドルグループ)
- 桜エビ〜ず(エビ中の妹分的アイドルグループ)
- 藤原美幸(民謡歌手)
- ドンパン娘(秋田民謡「ドンパン節」を普及するグループ)
- 大曲高校 吹奏楽部
- 大曲高校 合唱部
- (総勢135名)
私立恵比寿中学秋田分校〜5th Anniversary of our gakugeeeekai〜

私立恵比寿中学秋田分校〜5th Anniversary of our gakugeeeekai〜は、2019年10月19日に秋田県立体育館で開催されたライブ [17][18][19][20]。秋田分校の第5回目。
公演の途中でサプライズゲストの佐竹敬久秋田県知事が登場し、私立恵比寿中学を秋田県公式観光&文化大使「あきた美の国ガールズ」に任命した[1]。
秋田市のふるさと納税返礼品に秋田分校のチケットが採用された[21]。
来場者は約2,000人で、約8割が県外から訪れた。秋田県への経済波及効果は約1.3億円(秋田経済研究所)。ニコニコ生放送での視聴回数は例年約3万回[22]。
秋田市内では秋田分校の図書室・写真部・文化祭・芸術祭・市場として、ショッピングビルやCDショップ、書店ではエビ中にまつわる作品が街中に展開され、街中にフラッグやビジョン映像が掲示されるなど例年以上の歓迎ムードに包まれた。
本公演翌日の10月20日には「私立恵比寿中学秋田分校 〜文化祭〜」をABS秋田放送新社屋1階多目的ホールにて開催した。出演は「さっきの女の子、」「いぎなり東北産」「桜エビ〜ず」。
主催:ABS秋田放送。後援:秋田県、秋田市。チケット販売:チケットぴあ。協力:秋田ステーションビル株式会社、秋田中央交通株式会社、あきたまちづくり共同企業体、株式会社OPA、ルミエール秋田。
- 主な出演者
- キャミソウルブラザーズ(秋田のライジングスター、ソウルダンス)
- スコップ戦士 ジャミセリオン(スコップ三味線)
- NAMAHAGE郷神楽(なまはげ 和太鼓)
- 超神ネイガー(秋田発のヒーロー)、邪神クレーガとほじなし戦闘員ホジーネ(悪役)、ホッジーネ(エビ中の星名美怜に瓜二つの新人子分)
- 桜エビ〜ず(エビ中の妹分的アイドルグループ)
- いぎなり東北産(エビ中の後輩で東北地方を拠点とするアイドルグループ)
- 佐竹敬久(秋田県知事、エビ中を「あきた美の国ガールズ」に任命)
- ブラボー中谷(自称「世界一へたくそなマジック」)
- 藤原美幸(民謡歌手、秋田分校の絶対的エース「みゆきちゃん」)一座
- 秋田県高校合同合唱団
- 明桜高校 吹奏楽部
- ご当地キャラオールスターズ
- (総勢161人)
私立恵比寿中学秋田分校〜おらが美の国フェス2021〜
私立恵比寿中学秋田分校〜おらが美の国フェス2021〜は、2021年11月6日に秋田市文化会館 大ホールで開催されたライブ[23]。秋田分校の第6回目。
新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、関係するすべての方々が安心・安全に楽しめるイベントを目指す。従来実施していた「エビ中+秋田の方々」コラボを行わず、「フェス形式」で全体を構成することで、ステージ上の「密」をなくすなどの対策を実施した[24]。その結果、公演出演者、スタッフ、関連事業者、来場客から新型コロナウィルス感染症は確認されず、無事に日程を終えた[25]。
秋田分校の図書室・芸術祭・図書室・写真部・文化祭として、秋田市内のショッピングビル・書店・駅ビルなどでエビ中とのコラボレーションが展開された。
本公演翌日の11月7日には秋田分校の「文化祭」を秋田市のにぎわい交流館Au にぎわい広場にて開催した。出演は「いぎなり東北産」「ukka」「アップアップガールズ(2)」。
主催:ABS秋田放送。後援:秋田県、秋田市。協力:秋田ステーションビル株式会社、秋田中央交通株式会社、あきたまちづくり共同企業体、イオンモール。特別協賛:チケットぴあ、たけや製パン、ヴィジュアルスペース。
11月19日放送のABSテレビ「えび☆ステ」にて秋田分校MCの関向良子による密着取材が放送[26]。
- 主な出演者
- キャミソウルブラザーズ(ソウルダンス)
- NAMAHAGE郷神楽(なまはげ 和太鼓)
- 超神ネイガー(秋田発のヒーロー)
- 藤原美幸(民謡歌手「みゆきちゃん」)
- いぎなり東北産(東北地方を拠点とするアイドルグループ)
- 私立恵比寿中学
- 関向良子(ABS秋田放送アナウンサー)
エビ中の青春女子旅〜秋田編〜
エビ中の青春女子旅〜秋田編〜は、2018年8月にABS秋田放送などで放送されたテレビ番組。ロケ地は、秋田県仙北市・秋田空港、男鹿市。
エビ中の青春女子旅〜秋田ものしり王決定戦〜
エビ中の青春女子旅〜秋田ものしり王決定戦〜はABS秋田放送が制作した番組。2020年12月にチケットぴあの「PIA LIVE STREAM」で配信された[5]。秋田県内では12月29日にABS秋田放送で放送。総務省「放送コンテンツ海外展開強化事業(地域連携型)」に採択され、台湾でも「青春女子日本秋田旅記〜知識王大挑戰」として放送された[27]。
- 出演者
- 私立恵比寿中学
- MC:長谷川瞬(ちぇす) / 関向良子(ABS秋田放送)
- 律月ひかる / 桜ひなの(いぎなり東北産)
- キャミソウルブラザーズ
- 超神ネイガー&ネイガージオン
- 太田英梨花(ABS秋田放送)
2020年11月からたけや製パンが第5弾となる「平凡人パン」を販売した。
あきた美の国ガールズ
あきた美の国ガールズ(あきた びのくに ガールズ)は、秋田県公式観光&文化大使。秋田県の観光や文化を全国的に情報発信する公式大使である。
2019年10月19日に開催されたライブイベント「私立恵比寿中学秋田分校〜5th Anniversary of our gakugeeeekai〜」で、佐竹敬久秋田県知事が私立恵比寿中学を「あきた美の国ガールズ」に任命した[1]。
2020年からABSラジオ「タマリバ」番組内のコーナー「あきた美の国ガールズ エビ中のいと恋しあきた」にてエビ中メンバーが月替わりで秋田の魅力を発信している。番組はradikoを通して全国で聴取可能。
2020年冬には冠番組「エビ中の青春女子旅〜秋田ものしり王決定戦〜」を全国に向けてネット配信、秋田県内や台湾でもテレビ放送した。
平凡人パン
平凡人パン(へいぼんじんパン)は、秋田県のたけや製パンが製造・販売する菓子パン。エビ中メンバーの小林歌穂が考案したキャラクター「平凡人」がパッケージにデザインされている。秋田分校の会場や秋田県内のスーパー・コンビニなどで販売され、毎年約45,000個を製造販売する。
- 2016年 「キングチョコ」「クイーンリンゴ」
- 2017年 「コロネ」「晩餐ビーフシチュー&ソーセージ」「朝のザクチョコ」
- 2018年 「シュガービスケットパン」「くるみとチーズのレーズンパン」「ふわふわチーズのパン」
- 2019年 「粒々ピーナッツ」「ミルクチョコ」「ベーコンチーズ」
- 2020年 「チョコ&クリーム」「ビーフシチュードーナツ」「ハム&チーズ焼き」
- 2021年 「オニオンチーズマヨ」「いちじくとクランベリーのフランスパン」「りんごとチョコのスナックパイ」「チーズinチーズリング」[29]
エピソード
- エビ中メンバーはMCで秋田弁を話す。
- なまはげ郷神楽による「なまはげ太鼓」のパフォーマンス。
- 開演時に流れる「ebiture」の秋田分校バージョン。
- 民謡歌手の浅野江里子さんにエビ中メンバーが秋田民謡「ドンパン節」を教わる(2015年)。
- 秋田市竿燈会による竿燈(かんとう)のパフォーマンス。
- 秋田のご当地アイドルグループ「pramo」と安本彩花による秋田民謡「ハタハタ音頭」の披露(2016年)。
- 秋田分校の絶対的エース「みゆきちゃん」こと民謡歌手の藤原美幸とエビ中のコラボレーション。
- 「ドンパン節」の普及活動をしている「ドンパン娘」とエビ中のコラボレーション。
- 「買い物しようと町田へ」の歌詞に登場する地名を全て秋田の地名に入れ替えた「買い物しようと秋田へ」の披露(2016年)。
- 関向良子と小林歌穂によるオープニング中に秋田犬がサプライズ登場(2017年)。
- エビ中メンバーと秋田のご当地アイドルグループ「pramo」メンバーの総勢11人による「サドンデス」(ダンスサドンデス)の披露(2017年)。
- 夏の甲子園で明桜高校吹奏楽部が演奏した応援歌「明桜SURVIVOR」(「MISSION SURVIVOR」のアレンジ)を披露(2017年)。
- 秋田のローカルヒーロー「超神ネイガー」のステージショー。
- 生徒会長の小林歌穂は秋田と関わりを深める中で感じていることについて「秋田の方は優しくて温かい。(コンサートの時は)いつも街全体で迎えてくれます。『待っていたよ』と盛り上げてくれるのが本当にうれしい。エビ中は全国でツアーをやらせてもらったりしていますが、珍しいですね。皆さん朗らかで、いつもほっこりして帰っています。」と語った[30]。
出典
- ^ a b c d “「私立恵比寿中学」を「あきた美の国ガールズ」に任命しました!”. 美の国あきたネット. 秋田県 (2019年10月31日). 2020年11月27日閲覧。
- ^ “エビ中ぁぃぁぃ投手始球式、モグP衣装で見事ノーバン投球”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2014年6月22日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “エビ中ツアー秋田編、モグPぁぃぁぃソロも”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年9月29日) 2020年2月3日閲覧。
- ^ “エビ中・廣田あいか、一人のほうが気が引き締まる?初主演映画に自信!”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2015年3月28日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ a b エビ中の青春女子旅〜秋田ものしり王決定戦〜 - ABS秋田放送
- ^ “エビ中「秋田の魅力伝える」 特番収録を知事に報告【動画】”. 秋田魁新報. 秋田魁新報社 (2020年10月19日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “エビ中、秋田での初ワンマン「私立恵比寿中学秋田分校 はじめての学芸会!」は秋田尽くし!”. うたまっぷNEWS (有限会社インターライズ). (2015年9月24日) 2020年2月3日閲覧。
- ^ “エビ中、秋田分校でコラボ連続の学芸会「秋田はこんなにいい街」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年10月18日) 2020年2月3日閲覧。
- ^ “私立恵比寿中学「秋田分校」 関連イベント増やし今年も”. 秋田経済新聞. 株式会社イースナーデザイン (2017年9月11日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “エビ中が秋田分校で122名+秋田犬と大盛り上がり、翌日はお台場で新曲披露”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2017年11月13日) 2020年2月3日閲覧。
- ^ “秋田オーパ店10/28オープンを飾るキー・ヴィジュアルに私立恵比寿中学が決定!ポスター&オープニングキャンペーンを発表!”. タワーレコードオンライン. タワーレコード株式会社 (2017年10月23日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “秋田の中心市街地で「エビ中」イベント 市内でメンバーがPR”. 秋田経済新聞. 株式会社イースナーデザイン (2017年10月25日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “エビ中、クラスメイト総勢135人で作り上げた4年目の「秋田分校」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年10月22日) 2019年10月29日閲覧。
- ^ “エビ中、ワンマン【秋田分校】で史上最多135名のクラスメイト(出演者)と大熱演”. Billboard JAPAN. 株式会社阪神コンテンツリンク (2018年10月22日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “秋田で「エビ中」がイベント型コンサートPR 金足農・吉田投手ポーズ決め意気込み”. 秋田経済新聞. 株式会社イースナーデザイン (2018年9月5日). 2020年11月26日閲覧。
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- ^ “エビ中、アイドル初の「あきた美の国ガールズ」に就任”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2019年10月20日) 2019年10月30日閲覧。
- ^ “私立恵比寿中学(エビ中)がアイドル初の「あきた美の国ガールズ」に就任!”. WWSchannel (WWS JAPAN 株式会社). (2019年10月20日) 2020年3月19日閲覧。
- ^ “エビ中、最多161人で作った秋田分校2019! 開催5周年でアイドル初の「あきた美の国ガールズ」に就任!”. ロピロピ. 南麻布ラボ株式会社 (2019年10月21日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “エビ中[ライブレポート]最多161人で大合唱!秋田分校5周年をお祝い”. Pop'n'Roll. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2019年10月20日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “「私立恵比寿中学」公演チケットが秋田市の「ふるさと納税」返礼品に”. 秋田経済新聞. 株式会社イースナーデザイン (2019年8月29日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ 秋田県:放送コンテンツによる地域の魅力の海外発信 ご講演資料 政府広報オンライン
- ^ “エビ中[イベントレポート]多彩なパフォーマンスで秋田の魅力を全国に発信!”. Pop'n'Roll. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2021年11月6日). 2021年11月8日閲覧。
- ^ 私立恵比寿中学秋田分校 | ABS秋田放送
- ^ @abs_event. "公演出演者、スタッフ、関連事業者、ならびにご来場いただきましたお客様由来の新型コロナウィルス感染症が確認されなかったため、ただいまを持ちまして今年の全日程を終了いたします。" (ツイート). Twitterより2021年11月23日閲覧。
- ^ @abs_event. "『私立恵比寿中学秋田分校2021』関連のABSテレビ放送予定。" (ツイート). Twitterより2021年11月10日閲覧。
- ^ >【日本旅遊】秋田景點不私藏, 偶像團體帶你走一趟青春之旅 - FunNow|生活玩樂誌
- ^ “私立恵比寿中学「エビ中の青春女子旅」で秋田県・横手市、湯沢市、大仙市を満喫”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年12月1日). 2020年12月2日閲覧。
- ^ @tamariba10. "そして今回は、小林さんがデザインを担当したパッケージが完成しました!" (ツイート). Twitterより2021年10月29日閲覧。
- ^ “「秋田は優しくて温かい」 私立恵比寿中学・小林歌穂さん特別インタビュー”. あきた芸術劇場「ミルハス」. あきた芸術劇場AAS共同事業体 (2021年11月12日). 2021年11月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 私立恵比寿中学秋田分校 | ABS秋田放送
- エビ中の青春女子旅〜秋田ものしり王決定戦〜 - ABS秋田放送
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