穴水インターチェンジ
穴水インターチェンジ | |
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穴水インターチェンジ
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所属路線 | E41 のと里山海道 |
本線標識の表記 | (下り線)穴水 門前 |
起点からの距離 | 83.0 km(千鳥台交差点起点) |
◄越の原IC (4.1 km) | |
所属路線 |
E41 能越自動車道 (穴水道路) |
本線標識の表記 | (上り線)穴水 能都 |
起点からの距離 | 0.0 km(穴水IC起点) |
(6.2 km) のと里山空港IC►
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接続する一般道 |
石川県道1号七尾輪島線 (石川県道7号穴水門前線重複) 石川県道303号柏木穴水線 |
供用開始日 | 1978年(昭和53年)11月1日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒927-0053 石川県鳳珠郡穴水町字此木
北緯37度14分15.3秒 東経136度53分56.9秒 / 北緯37.237583度 東経136.899139度
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備考 | 供用開始当初は此木インターチェンジ |
穴水インターチェンジ(あなみずインターチェンジ)は、石川県鳳珠郡穴水町字此木(くのぎ)にあるのと里山海道(法律上は能越自動車道との重複区間)・能越自動車道(穴水道路)のインターチェンジである。
歴史
- 1978年(昭和53年)11月1日 - 能登半島縦貫有料道路の横田IC - 当IC間が開通、供用開始[1][2][3][4]。供用開始当初の名称は此木インターチェンジ(くのぎインターチェンジ)[1][2][3]。
- 1982年(昭和57年)
- 2006年(平成18年)6月10日 - 能越自動車道(穴水道路)の能登空港IC(現在ののと里山空港IC) - 当IC間が開通[3][7]。名称を此木インターチェンジから穴水インターチェンジに変更。
- 2007年(平成19年)
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、当IC以南の区間がのと里山海道となる[3]。
接続道路
- 石川県道1号七尾輪島線(門前方面は石川県道7号穴水門前線と重複)(輪島道路)
- 石川県道303号柏木穴水線(珠洲道路)
能登有料道路時代の料金所
周辺
- のと鉄道七尾線 穴水駅
- 道の駅あなみず
- 穴水ショッピングセンターパルス
- 穴水町役場
- 輪島警察署穴水庁舎
- 奥能登広域圏消防本部穴水消防署
隣
脚注
- ^ a b c ふるさと110年 2003, p. 206.
- ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 11.
- ^ a b c d e f g h 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、627頁。
- ^ ふるさと110年 2003, p. 242-243.
- ^ “県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月19日閲覧。
- ^ 「能登空港へ便利に 能越道・穴水道路が開通」『北國新聞』朝刊、2006年6月11日、36面。
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 35.
- ^ “通行止め相次ぐ 能登有料道や能越道”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月26日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ “能登道 あす一部開通 来月中に仮設80戸”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月28日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 37.
- ^ “能登有料道 全線復旧 半島の動脈 威力実感”. 北陸中日新聞Web. (2007年4月28日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 150-151.
参考文献
- 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日。
- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。