1912年

千年紀: 2千年紀
世紀: 19世紀 - 20世紀 - 21世紀
十年紀: 1890年代 1900年代 1910年代 1920年代 1930年代
: 1909年 1910年 1911年 1912年 1913年 1914年 1915年

1912年(1912 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる閏年明治45年/大正元年。

他の紀年法

各紀年法による1912

※檀紀は、大韓民国1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国1997年に制定された。

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できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

  • 7月3日 - 通天閣(初代)完成
  • 7月8日 - 第3回日露協約調印(特殊権益地域を内蒙古まで拡大)
  • 7月14日 - ストックホルム五輪マラソン競技に日本代表として参加した金栗四三がレース中に倒れるも一般家庭に介抱されその後帰国、主催者に棄権の意思表示がされなかったため、記録上「競技中に失踪し行方不明」となる。その後金栗は1967年3月21日、ストックホルム五輪開催55周年を記念する式典に招待され正式ゴール、54年8ヶ月6日5時間32分20秒3の記録を残す。
(旧)新大橋

8月

9月

10月

11月

12月

日付不詳

誕生

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6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

誕生月日不詳

崩御・死去

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2月

3月

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5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

日時不詳

ノーベル賞

フィクションのできごと

  • タイタニック号に乗るはずだった一家と9代目ドクターが写真を撮る。一家は出航に遅れ、氷山の事故を免れる。(ドラマ『ドクター・フー』)
  • 主人公・竈門炭治郎が、妹の禰豆子以外の家族を、の始祖である鬼舞辻無惨によって殺害され、生き残った禰豆子も鬼にされてしまう。(漫画『鬼滅の刃』)

脚注

  1. ^ 下川耿史 『環境史年表 明治・大正編(1868-1926)』291頁 河出書房新社刊 2003年11月30日刊 全国書誌番号: 20522067
  2. ^ a b c 誰か昭和を思わざる 大正ラプソディー (大正元年)
  3. ^ 伊藤和明『明日の防災に活かす災害の歴史〈4〉明治時代~昭和時代中期』小峰書店、2020年4月7日、20頁。 ISBN 978-4-338-33704-5
  4. ^ レファレンス国立国会図書館
  5. ^ 『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ 2010年 (p.17)
  6. ^ 沿革”. ひよ子本舗吉野堂. 2018年7月27日閲覧。

関連項目