1963年
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1940年代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 |
年: | 1960年 1961年 1962年 1963年 1964年 1965年 1966年 |
1963年(1963 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる平年。昭和38年。
他の紀年法
- 干支:癸卯(みずのと う)
- 日本(月日は一致)
-
中華民国(月日は一致)
- 中華民国52年
-
朝鮮(月日は一致)
- 主体52年
- 仏滅紀元:2505年-2506年
- イスラム暦:1382年8月5日-1383年8月14日
- ユダヤ暦:5723年4月5日-5724年4月15日
- 修正ユリウス日(MJD):38030-38394
- リリウス日(LD):138871-139235
カレンダー
できごと
1月
- 1月 - 北陸地方を中心に日本全国豪雪(昭和38年1月豪雪)。富山県薬師岳では、愛知大学山岳部薬師岳遭難事故が発生。同大山岳部員13名が死亡。
- 1月1日
- 1月7日 - 四国コカ・コーラボトリング(当時の社名:四国飲料)設立。
- 1月14日 - 新劇の名門・文学座の分裂騒動が表面化[2]。芥川比呂志、岸田今日子、山﨑努ら中堅の劇団員が集団で文学座を脱退、劇団雲結成を表明[3]。
- 1月18日 - ホテルニューオータニの運営会社である大谷国際観光(現・ニューオータニ)設立。
- 1月21日 - 日本テレビ系全国ネットで「キユーピー3分クッキング」放送開始。
- 1月22日 - エリゼ条約(仏独協力条約)制定
- 1月24日 - 北海道コカ・コーラボトリング(当時の社名:北海道飲料)設立。
2月
- 2月4日 - 三井住友ファイナンス&リースの前身である住商リース設立。
- 2月10日 - 福岡県小倉・門司・戸畑・若松・八幡の5市が合併して北九州市が誕生[4]。
- 2月18日 - インドネシア、バリ島のアグン山の噴火活動始まる。世界的な気温低下をもたらした。
- 2月28日 - 名古屋高裁が、「吉田岩窟王事件」の吉田石松に事件発生から50年目で無罪判決。
3月
- 3月 - 寿屋がサントリーに社名変更。
- 3月1日 - 江崎グリコが「グリココーン」を発売。
- 3月17日 - シスコ製菓が「シスコーン」を発売。
- 3月22日 - ザ・ビートルズ初の英国盤公式オリジナル・アルバム『Please Please Me』が発売される。
- 3月25日 - トヨタ自動車が「ライトスタウト」、「ライトバス」を発売。
- 3月30日 - 綾瀬-鴨宮間の鴨宮モデル線(現:東海道新幹線)にて世界で初の時速256kmを達成[5]。車両は0系新幹線の試験車でもある新幹線1000形が達成。
- 3月31日 - 吉展ちゃん誘拐殺人事件が発生[6]。
4月
- 4月1日
- 4月2日 - 日暮里大火が発生[5]。
- 4月7日
- 4月16日 - 京阪本線天満橋~淀屋橋間延伸開業。
- 4月22日 - 女性週刊誌「女性セブン」(小学館)創刊。
- 4月25日 - 大阪駅前に日本初の横断歩道橋設置。
- 4月27日 - サントリーが「サントリービール」を発売[8]。
5月
- 5月1日 - 埼玉県狭山市で16歳の少女が失踪、その後自宅で脅迫状らしきものが見つかり誘拐として捜査開始(狭山事件の発端)[9]。
- 5月8日 - 南ベトナムのフエで仏旗掲揚禁止抗議デモに警察が発砲、8名の犠牲者を出し、仏教徒への弾圧はじまる(仏教徒危機)。
- 5月22日 - ギリシャの民主左翼同盟党首グリゴリス・ランブラキスがテッサロニキで行われた反戦集会での帰り道、サイドカーに乗った男に棍棒で頭部を殴打され負傷、5日後の5月27日に脳挫傷で死亡。
6月
7月
- 7月1日 - 松下電器産業と松下電工の出資によりナショナル住宅建材設立。
- 7月2日 - 日清食品が「日清焼そば」を発売。
- 7月11日 - 老人福祉法公布[11]。
- 7月15日
- 7月16日 - 名神高速道路の栗東 - 尼崎が開通(日本初の高速道路)。
- 7月20日
- 7月21日 - 皆既日食が北海道 - ベーリング海までの地域で観測される[12]。大雪山付近で始まり、網走、知床半島を通過。千島列島、カムチャツカ半島を通りベーリング海まで観測された。
- 7月29日 - スーパーマーケットのサミット(当時の社名:京浜商会)設立。
8月
- 8月1日 - 本田技研工業が軽トラック「T360」を発売(10月には小型スポーツカー「S500」を発売)。
- 8月7日 - 「愛と死をみつめて」の(原作の)ヒロイン、大島みち子死去。
- 8月8日 - 未明のイギリス・ロンドン郊外で大列車強盗事件発生。260万UKポンド(当時約26億円)が強奪される。
- 8月14日 - 三国コカ・コーラボトリング(当時の社名:三国飲料)設立。
- 8月15日 - 政府主催による全国戦没者追悼式が開かれる[13]。以後毎年8月15日に開催。
- 8月17日 - 藤田航空機八丈富士墜落事故発生[13]。
- 8月26日 - 波崎事件
- 8月27日 - エースコックが「ワンタンメン」を発売。
- 8月28日 - ワシントン大行進。ワシントン記念塔前で、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアによるいわゆる"I Have a Dream"演説が行われる。
- 8月30日 - 国土地理院が2万5000分の1の地図を基本地図に決定[14]。
9月
- 9月1日 - 国鉄が自動列車停止装置(ATS)の使用開始[14]。
- 9月5日 - 営団地下鉄銀座線京橋駅で時限爆弾が爆発して10人が負傷(草加次郎事件の起こり)[15]。
- 9月10日 - 筑波研究学園都市の建設が閣議了解。
- 9月12日 - 最高裁で松川事件の被告全員の無罪が確定[16]。
10月
- 10月1日 - 信越本線碓氷峠区間のアプト式の旧線が廃止され、これに伴い、すべて複線の粘着運転方式となる。
- 10月6日 - 毎日放送系ネットのクイズ番組『アップダウンクイズ』放送開始。
- 10月9日 - イタリア・バイオントダム災害。
- 10月14日 - 東洋工業が「ファミリア」を発売(当初はバンのみで、後にワゴン・セダンも追加)。
- 10月15日 - 第44臨時国会召集[17]。
- 10月20日 - 日生劇場開場。杮落とし公演はベルリン・ドイツ・オペラ『フィデリオ』[18]。
- 10月23日 - 衆議院解散(ムード解散、所得倍増解散、予告解散)[19]。
11月
- 11月1日
- 11月4日 - 日本シリーズで巨人が西鉄を4勝3敗で下し、2年ぶりに日本一奪還。5年越しの打倒西鉄なる。
- 11月9日 - 三井三池炭鉱爆発事故(三井三池三川炭鉱炭じん爆発)[21]、東海道線鶴見列車脱線多重衝突事故(鶴見事故)[21]が立て続けに発生(血塗られた土曜日)。
- 11月14日 - アイスランド近海で海底火山が噴火、新島が出現。後にスルツェイ島と命名。
- 11月21日 - 第30回衆議院議員総選挙投票(1966年12月27日解散(黒い霧解散))[22]。
- 11月22日 - アメリカのケネディ大統領がテキサス州ダラスで暗殺される(ケネディ大統領暗殺事件)。
- 11月23日 - 初の日米間の衛星中継実験に成功(ケネディ大統領暗殺事件を伝える)[22]。
- 11月29日 - トランスカナダ航空831便墜落事故。
12月
- 12月1日 - NHK甲府放送局、NHK長崎放送局、NHK宮崎放送局教育テレビジョンが開局。
- 12月4日 - 第45特別国会召集(12月18日閉会)[23]。
- 12月7日 - 東京地裁で広島・長崎への原爆投下が国際法違反であったという判決(いわゆる「下田判決」)が下される(のちに確定)。
- 12月8日 - 力道山刺される。12月15日死去[24]。
- 12月20日 - 第46国会召集(1964年6月26日閉会)。
- 12月28日 - 山手線で103系電車(ウグイス色)が運転開始。以降1984年まで21年間生産された。
- 日付不明 - 宮城県古川農業試験場で、新品種の米、ササニシキ開発。
天候・天災・観測等
- 昭和38年1月豪雪(三八豪雪)
スポーツ
「1963年のスポーツ」も参照
芸術・文化
音楽
「1963年の音楽」も参照
- ヒット曲・話題曲
- バーバラ・ルイス 「ハロー・ストレンジャー」
- マーサ&ザ・ヴァンデラス 「ヒート・ウェイヴ」
- ローリング・ストーンズ 「カム・オン」「彼氏になりたい」
- ヴィレッジ・ストンパーズ 「ワシントン広場の夜は更けて」
- ボブ・ディラン 「風に吹かれて」
- ダスティ・スプリングフィールド 「二人だけのデート」
- ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」
- 真理ヨシコ「おもちゃのチャチャチャ」
- 三波春夫「東京五輪音頭」
- 坂本九「見上げてごらん夜の星を」
- 西田佐知子「エリカの花散るとき」
- 舟木一夫「高校三年生」
- 梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」
- 三田明「美しい十代」
- ハナ肇とクレイジー・キャッツ「ホンダラ行進曲」
文学
映画
「1963年の映画」も参照
- 軽蔑(監督:ジャン=リュック・ゴダール)
- 孤独の報酬
- 007 ロシアより愛をこめて
- 大脱走(監督:ジョン・スタージェス)
- トム・ジョーンズの華麗な冒険(監督:トニー・リチャードソン)
- 鳥(監督:アルフレッド・ヒッチコック)
- 8 1/2(監督:フェデリコ・フェリーニ)
- 召使
- 十三人の刺客(監督:工藤栄一、主演:片岡千恵蔵)
- 天国と地獄(監督:黒澤明)
- にっぽん昆虫記(監督:今村昌平、主演:左幸子)
- 王様の剣
- 海底軍艦
- フランス またはアメリカ でコメディ映画、ピンクの豹が製作、公開された。この翌年に、ピンクの豹のオープニング時にいたピンク色の豹が人気となり。映画と独立作品となった、アニメピンク・パンサー が生まれる。
テレビ
「1963年のテレビ (日本)」も参照
- 1月1日 - 連続テレビアニメ『鉄腕アトム』放映開始( - 1966年12月31日)
- 1月21日 - キユーピー3分クッキング(日本テレビ制作)放送開始、現在も放送中。
- 4月1日 - 福島テレビ開局。
- 4月7日 - NHK大河ドラマ第1作「花の生涯」、出演:尾上松緑 (2代目)、淡島千景
- 10月6日 - アップダウンクイズ(毎日放送系)放送開始( - 1985年10月6日)
- 10月10日 - 「三匹の侍」放送開始
- 12月31日 - 第14回NHK紅白歌合戦。歴代最高視聴率81.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
ラジオ
「1963年のラジオ (日本)」も参照
広告宣伝
- コマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
♪マーブルマーブルマーブルマーブルマーブルチョコレート | 明治マーブルチョコレート | 明治製菓 | 上原ゆかり | オリジナル |
なんである、アイデアル | アイデアル | 丸定商店 | 植木等 | - |
♪アサヒスタイニー、ア! | アサヒスタイニー | アサヒビール | - | - |
コニカはコニカ、いいと思うよ | コニカ | 小西六写真工業 | 松村達雄 | - |
いっぱいやっか | 神聖 | 山本本家 | 伴淳三郎 | - |
♪ブタブタ子ブタ、おなかが空いた、ブー | ワンタンメン | エースコック | - | オリジナル |
電話一本、お湯が出る | ガス湯沸器 | 東京ガス | - | - |
丈夫で長持ち | ユベロン | エーザイ | 渥美清 | - |
誕生
「Category:1963年生」も参照
1月
- 1月1日 - ジャン=マルク・グーノン、元F1ドライバー
- 1月1日 - 北島秀一、フードライター、ラーメン評論家(+2014年)
- 1月1日 - 福留朗裕、三井住友銀行頭取
- 1月2日 - デビッド・コーン、元メジャーリーガー
- 1月3日 - ケラリーノ・サンドロヴィッチ、演出家、劇作家、映画監督、脚本家、ミュージシャン
- 1月4日 - トレイ・ヒルマン、元北海道日本ハムファイターズ監督
- 1月4日 - エレーナ・ワロワ、フィギュアスケート選手
- 1月6日 - ノーム・チャールトン、メジャーリーガー
- 1月7日 - 沖田浩之、俳優(+1999年)
- 1月7日 - 中野佐資、元プロ野球選手
- 1月7日 - 朱川湊人、小説家
- 1月8日 - 烏賀陽弘道、ジャーナリスト、音楽評論家
- 1月8日 - 小林浩美、プロゴルファー
- 1月8日 - 寺田千代、歌手(ドリーミング)
- 1月8日 - 寺田嘉代、歌手(ドリーミング)(+2019年)
- 1月9日 - 五十嵐麗、女優・声優
- 1月9日 - マイケル・エバーソン、言語学者
- 1月10日 - 林あまり、歌人・エッセイスト・作詞家
- 1月10日 - 欠端光則、元プロ野球選手
- 1月10日 - 宣銅烈、元プロ野球選手
- 1月10日 - 河野太郎、政治家
- 1月10日 - キラ・イワノワ、フィギュアスケート選手(+2001年)
- 1月12日 - 尾形大作、演歌歌手
- 1月12日 - 真島省三、衆議院議員
- 1月12日 - モーリー・ロバートソン、ラジオパーソナリティ、ミュージシャン、作家、ジャーナリスト、ポッドキャスター
- 1月13日 - 秋本奈緒美、女優
- 1月14日 - スティーヴン・ソダーバーグ、映画監督・脚本家・プロデューサー
- 1月15日 - アーリング・カッゲ、探検家
- 1月17日 - 村山早紀、児童文学作家
- 1月17日 - 新沢としひこ、シンガー・ソングライター、絵本作家、児童文学作家
- 1月17日 - 奥田淳、アニメーター
- 1月18日 - 片桐はいり、女優
- 1月19日 - 松重豊、俳優
- 1月21日 - アキーム・オラジュワン、元バスケットボール選手
- 1月21日 - 平尾誠二、元ラグビー日本代表監督(+2016年)
- 1月22日 - 斉藤庄子、元声優
- 1月23日 - マーティ・ブラウン、元プロ野球選手
- 1月24日 - 岩井俊二、映画監督
- 1月26日 - ジョゼ・モウリーニョ、サッカー指導者
- 1月27日 - 田中哲弥、小説家
- 1月28日 - 岩坪理江、声優
- 1月28日 - 清水信明、元プロ野球選手
- 1月29日 - 福地経人、元プロ野球選手
2月
- 2月1日 - 浮島とも子、政治家
- 2月2日 - 錣山親方、元関脇寺尾(+ 2023年)
- 2月2日 - マリー=クロード・ピエトラガラ、フランスのバレエダンサー・振付家
- 2月3日 - 川合俊一、タレント・元バレーボール選手
- 2月5日 - 宮崎正裕、剣道家
- 2月7日 - 香坂みゆき、女優・タレント
- 2月9日 - 木村祐一、タレント、放送作家、俳優
- 2月10日 - 佐野正幸、ミュージカル俳優
- 2月13日 - 仲道郁代、ピアニスト
- 2月13日 - 深水黎一郎、小説家
- 2月14日 - 河内家菊水丸、タレント
- 2月17日 - マイケル・ジョーダン、元バスケットボール選手
- 2月18日 - 吉野秀、編集者・経営コンサルタント
- 2月18日 - 笹本祐一、SF作家
- 2月19日 - 島朗、将棋棋士
- 2月20日 - 山越吉洋、元プロ野球選手
- 2月20日 - チャールズ・バークレー、元バスケットボール選手
- 2月20日 - 崔永元、アナウンサー
- 2月23日 - 飯星景子、タレント・作家
- 2月23日 - ボビー・ボニーヤ、メジャーリーガー
- 2月27日 - 太平かつみ、漫才師(かつみ♥さゆり)
3月
- 3月1日 - 川崎麻世、タレント、俳優
- 3月2日 - 井上祐二、元プロ野球選手
- 3月3日 - 小松節夫、ラグビーユニオン指導者
- 3月4日 - 野島伸司、脚本家
- 3月7日 - 広田レオナ、女優
- 3月10日 - 藤谷美和子、女優
- 3月10日 - 坂口千仙、元プロ野球選手
- 3月13日 - マリアーノ・ダンカン、元プロ野球選手
- 3月14日 - マイク・ロックフォード、元プロ野球選手
- 3月14日 - 前田真宏、アニメーター、アニメーション監督、漫画家
- 3月15日 - 肥後克広、お笑いタレント(ダチョウ倶楽部)
- 3月17日 - 甲本ヒロト、ミュージシャン(元THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、現ザ・クロマニヨンズ)
- 3月19日 - 若狭徹 (野球)、元プロ野球選手
- 3月20日 - デヴィッド・シューリス、俳優
- 3月20日 - 渡洋史、俳優
- 3月21日 - 高田裕三、漫画家
- 3月22日 - リッチ・モンテレオーネ、元プロ野球選手
- 3月23日 - マグナム北斗、AV男優
- 3月24日 - 大沼朗裕、テレビプロデューサー
- 3月26日 - 京極夏彦、作家
- 3月26日 - ルイス・メディーナ、元プロ野球選手
- 3月26日 - 金沢幸彦、プロ野球選手
- 3月27日 - クエンティン・タランティーノ、映画監督、脚本家、俳優
- 3月27日 - 中村喜伸、テレビプロデューサー
- 3月28日 - ニーナ・アナニアシヴィリ、バレリーナ
- 3月28日 - 赤木俊夫、財務官僚(+ 2018年)
- 3月28日 - 本多知恵子、声優(+ 2013年)
- 3月29日 - 野沢直子、タレント
- 3月29日 - ジル・ワトソン、フィギュアスケート選手
4月
- 4月2日 - 入江雅人、俳優
- 4月2日 - 伊東昭光、元プロ野球選手
- 4月3日 - 棚橋祐司、元野球選手
- 4月4日 - 萩原一至、漫画家
- 4月5日 - 大堀こういち、俳優
- 4月6日 - 高橋ひろし、声優
- 4月7日 - 横谷彰将、元プロ野球選手
- 4月8日 - 柳憂怜、タレント、俳優(たけし軍団)
- 4月9日 - マーク・ジェイコブス、ファッションデザイナー
- 4月10日 - 須山浩継、スポーツライター
- 4月12日 - ルーク篁、ミュージシャン
- 4月12日 - 笠井信輔、元フジテレビアナウンサー
- 4月12日 - 森川由加里、歌手
- 4月13日 - 串原泰夫、元プロ野球選手
- 4月13日 - 白石文子、声優
- 4月14日 - 今井美樹、女優、歌手
- 4月18日 - 片石千春、声優
- 4月14日 - 松本豊、元プロ野球選手
- 4月20日 - マウリシオ・グージェルミン、元F1ドライバー
- 4月21日 - 菅浩江、作家
- 4月21日 - タウザー、世界一ネズミを捕った猫(+ 1987年)
- 4月23日 - 柳川範之、経済学者
- 4月24日 - 加藤誉昭、元プロ野球選手
- 4月25日 - 池本小百合、声優
- 4月25日 - デイヴィッド・モイーズ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 4月26日 - ジェット・リー、アクション俳優
- 4月26日 - 伊秩弘将、音楽プロデューサー、作詞家
- 4月27日 - 加藤雅也、俳優
- 4月27日 - 吉村禎章、元プロ野球選手
- 4月27日 - 宮根誠司、フリーアナウンサー
- 4月28日 - ロイド・アイスラー、フィギュアスケート選手
- 4月29日 - 上本孝一、元プロ野球選手、プロ野球審判員(+2006年)
5月
- 5月1日 - 園川一美、元プロ野球選手
- 5月2日 - 保坂伸、経済産業官僚
- 5月3日 - 上田早苗、NHKアナウンサー
- 5月3日 - 松尾伴内、タレント
- 5月5日 - 工藤公康、元プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス監督
- 5月5日 - 佐藤竹善、ミュージシャン(SING LIKE TALKING)
- 5月5日 - ジェイムズ・ラブリエ、ミュージシャン(Dream Theater)
- 5月5日 - 長田弘幸、パラリンピック・ノルディックスキー選手
- 5月6日 - アレッサンドラ・フェリ、バレリーナ
- 5月7日 - ダリガ・ナザルバエフ、政治家
- 5月8日 - ミシェル・ゴンドリー、映画監督、脚本家
- 5月8日 - 池田貴族、ミュージシャン(+ 1999年)
- 5月8日 - 新田純一、俳優
- 5月10日 - カルロス・ラフォン=パリアス、調教師
- 5月10日 - 一条真也、作家
- 5月10日 - 佐久間庸和、実業家
- 5月11日 - 浜田雅功、お笑いタレント(ダウンタウン)
- 5月11日 - 相馬勝也、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 5月12日 - ステファノ・モデナ、元F1ドライバー
- 5月15日 - 藤田恵美、歌手
- 5月15日 - 杉山孝一、野球選手
- 5月16日 - 横山真人、オウム真理教元幹部、元死刑囚(+ 2018年)
- 5月18日 - 飯島真理、ミュージシャン・声優・女優
- 5月18日 - レネー・ロカ、フィギュアスケート選手
- 5月20日 - 高木宣宏、元プロ野球選手
- 5月20日 - デビッド・ウェルズ、メジャーリーガー
- 5月21日 - 鈴木慶裕、元プロ野球選手
- 5月21日 - 三遊亭白鳥、落語家
- 5月21日 - エレーナ・ボドレゾワ、フィギュアスケート選手
- 5月21日 - ジル・アパップ、ミュージシャン
- 5月21日 - ピート・サンドヴァル、ミュージシャン
- 5月23日 - 中藤義雄、元プロ野球選手
- 5月24日 - イヴァン・カペリ、元F1ドライバー
- 5月25日 - マイク・マイヤーズ、コメディアン・俳優
- 5月27日 - いっこく堂、腹話術師
- 5月28日 - 神戸浩、俳優
- 5月29日 - 片山右京、元F1ドライバー
- 5月29日 - 伊藤敦規、元プロ野球選手
- 5月29日 - 森博幸、元プロ野球選手
- 5月30日 - 向井政生、TBSアナウンサー(+ 2023年)
- 5月30日 - 西沢浩一、元プロ野球選手
- 5月31日 - 原野優、元野球選手
6月
- 6月1日 - 斎藤智也、高校野球指導者
- 6月2日 - 鈴木英一郎、声優
- 6月3日 - 唐沢寿明、俳優
- 6月4日 - 樋口潮、テレビプロデューサー
- 6月4日 - ショーン・フィッツパトリック、ラグビーユニオン選手
- 6月5日 - 大熊利昭、政治家
- 6月6日 - ジェイソン・アイザックス、俳優
- 6月9日 - ジョニー・デップ、俳優
- 6月9日 - 片平保彦、元プロ野球選手
- 6月10日 - レネ・ノヴォトニー、フィギュアスケート選手
- 6月12日 - 塩原恒夫、フジテレビアナウンサー
- 6月14日 - 菊地成孔、ジャズミュージシャン
- 6月15日 - ラッシャー板前、タレント(たけし軍団)
- 6月15日 - ヘレン・ハント、女優
- 6月16日 - 甲斐智枝美、元歌手・女優(+2006年)
- 6月16日 - ほんこん、お笑いタレント(130R)
- 6月16日 - 池井戸潤、小説家
- 6月16日 - サンドマン、元プロレスラー
- 6月17日 - ボビー・シグペン、元メジャーリーガー
- 6月17日 - 松本侑子、小説家
- 6月18日 - 吉住渉、漫画家
- 6月18日 - 竹下浩二、元プロ野球選手
- 6月20日 - 浜田一夫、元プロ野球選手
- 6月21日 - 羽原信義、日本の男性アニメ演出家
- 6月21日 - 長谷部徹、ドラマー(元T-SQUARE)
- 6月21日 - 青山剛昌、漫画家
- 6月22日 - 八角親方、第61代横綱北勝海
- 6月22日 - 藤野正剛、元プロ野球選手
- 6月22日 - 小田英明、プロ野球選手
- 6月22日 - 松本等しい(ダウソタウソ)、芸人
- 6月24日 - バーバラ・アンダーヒル、フィギュアスケート選手
- 6月25日 - ジョージ・マイケル、シンガーソングライター(+2016年)
- 6月25日 - 西本ひろ子、女優
- 6月26日 - ファルフ・ルジマートフ、バレエダンサー
- 6月27日 - 酒井勉、元プロ野球選手
- 6月28日 - 長峰由紀、TBSアナウンサー
- 6月28日 - 田子譲治、プロ野球選手
- 6月29日 - アンネ=ゾフィー・ムター、ヴァイオリニスト
- 6月30日 - イングヴェイ・マルムスティーン、ギタリスト
7月
- 7月4日 - 大杉君枝、日本テレビアナウンサー(+ 2007年)
- 7月5日 - 水野有平、作詞作曲家
- 7月5日 - 原田賢治、元プロ野球選手
- 7月5日 - 吉岡知毅、プロ野球選手
- 7月6日 - 金城信夫、元プロ野球選手
- 7月11日 - 中島徹、漫画家(+ 2011年)
- 7月13日 - エリック宮城、トランペット奏者
- 7月13日 - 水野良、作家
- 7月13日 - 村上眞一、元プロ野球選手
- 7月14日 - 西川佳明、元プロ野球選手
- 7月15日 - 上村典子、声優
- 7月15日 - 伊藤優、元プロ野球選手
- 7月16日 - フィービー・ケイツ、元女優
- 7月18日 - 板尾創路、お笑いタレント(130R)
- 7月18日 - 和田隆志、政治家
- 7月18日 - マイク・グリーンウェル、元プロ野球選手
- 7月18日 - 黃相武、放送記者
- 7月19日 - マーク・キャリオン、元プロ野球選手
- 7月20日 - 森山良二、元プロ野球選手
- 7月20日 - アレクサンドル・ズーリン、フィギュアスケート選手
- 7月21日 - 勝村政信、俳優・タレント
- 7月21日 - 池田聡、シンガーソングライター
- 7月22日 - デニー・ゴンザレス、元メジャーリーガー
- 7月24日 - 河合奈保子、歌手
- 7月24日 - 今中大介、元自転車ロードレース選手・実業家
- 7月24日 - カール・マローン、元バスケットボール選手
- 7月24日 - Moo.念平、漫画家
- 7月25日 - 渡辺弘、元プロ野球選手
- 7月26日 - 古川慎一、元プロ野球選手
- 7月27日 - 寺田恵子、歌手(SHOW-YA)
- 7月27日 - 長谷場久美、重量挙げ選手
- 7月27日 - 安永沙都子、声優 (+ 1993年)
- 7月28日 - ライオネス飛鳥、元女子プロレスラー
- 7月30日 - リサ・クドロー、女優
- 7月30日 - クリス・マリン、元バスケットボール選手
8月
- 8月1日 - 若田光一、宇宙飛行士
- 8月1日 - 津村潔、元プロ野球選手
- 8月2日 - 山野さと子、歌手、声優
- 8月3日 - ジェイムズ・ヘットフィールド、ミュージシャン(メタリカのギタリスト)
- 8月3日 - 石川真、俳優
- 8月3日 - 本村信吾、元プロ野球選手
- 8月4日 - 沢田知可子、歌手
- 8月5日 - 後関昌彦、元プロ野球選手
- 8月6日 - 坂田和隆、プロ野球選手
- 8月6日 - 檀臣幸、声優(+ 2013年)
- 8月7日 - 平田広明、声優、俳優
- 8月7日 - 未知やすえ、お笑いタレント
- 8月8日 - 田中要次(BoBA)、俳優、監督
- 8月8日 - 篠原恵美、声優
- 8月8日 - 深見梨加、声優
- 8月8日 - 星野剛士、政治家
- 8月9日 - ホイットニー・ヒューストン、歌手、俳優(+ 2012年)
- 8月9日 - 渡辺浩司、元プロ野球選手
- 8月9日 - 石田敦子、漫画家、元アニメーター
- 8月9日 - 岩手富士祐一、大相撲力士 (+ 2020年)
- 8月9日 - アラン・メニュ、スイスのレーシングドライバー
- 8月10日 - ジェラルド・クラーク、元プロ野球選手
- 8月10日 - 高岡瓶々、声優
- 8月11日 - 槙原寛己、元プロ野球選手、野球解説者
- 8月11日 - 吉田戦車、漫画家
- 8月11日 - 友道康夫、調教師
- 8月11日 - 若井基安、元プロ野球選手
- 8月12日 - 北尾光司、第60代横綱・双羽黒光司、プロレスラー、総合格闘家(+ 2019年[25])
- 8月12日 - 鈴木みそ、漫画家
- 8月12日 - 斉藤学、元プロ野球選手
- 8月12日 - 中野テルヲ、ミュージシャン
- 8月13日 - 栗原みきこ、声優
- 8月14日 - 別府修作、元プロ野球選手
- 8月15日 - 麻生祐未、女優
- 8月15日 - アレハンドロ=ゴンサレス・イニャリトゥ、映画監督、脚本家
- 8月15日 - 陳義信、元プロ野球選手
- 8月15日 - ヴァレーリィ・レヴォネフスキー、ベラルーシの政治家、社会活動家、起業家、元政治囚
- 8月16日 - 伊藤智也、車椅子陸上アスリート
- 8月16日 - ターザン後藤、格闘家(+ 2022年)
- 8月19日 - 泉房穂、政治家
- 8月19日 - Monday満ちる、ミュージシャン、女優
- 8月21日 - 高樹沙耶、元女優
- 8月24日 - 小島秀夫、ゲームクリエイター・メタルギアソリッド制作者
- 8月26日 - 清水敏男 (政治家)、政治家
- 8月27日 - 金村義明、元プロ野球選手
- 8月27日 - 手島いさむ、ギタリスト、ユニコーンのメンバー
- 8月28日 - 香西かおり、演歌歌手
- 8月28日 - 仙波さとみ、ミュージシャン(SHOW-YA)
- 8月28日 - 森重樹一、ミュージシャン(ZIGGY)
- 8月29日 - 宮坂ひろし、俳優
- 8月29日 - 前田哲、監督
- 8月30日 - 小山昌男、元プロ野球選手
- 8月31日 - 萩生田光一、政治家
9月
- 9月5日 - 井上隆智穂、元F1ドライバー
- 9月6日 - ROLLY、ミュージシャン
- 9月8日 - 松本人志、お笑いタレント(ダウンタウン)
- 9月8日 - 渡辺伸治、元プロ野球選手
- 9月9日 - 長尾一徳、実業家
- 9月10日 - ランディ・ジョンソン、メジャーリーガー
- 9月12日 - 大刀光、プロレスラー、元大相撲力士
- 9月12日 - ラリサ・セレズネワ、フィギュアスケート選手
- 9月14日 - 福山芳樹、歌手
- 9月14日 - 福澤朗、元日本テレビアナウンサー
- 9月16日 - リチャード・マークス、シンガーソングライター
- 9月17日 - 蝶野正洋、プロレスラー
- 9月17日 - ジェレミー・ノスィーダ、調教師
- 9月17日 - 松岡ゆみこ、女優・タレント
- 9月19日 - 島田歌穂、女優
- 9月19日 - 清水義之、元プロ野球選手
- 9月19日 - デビッド・シーマン、元サッカー選手
- 9月19日 - 井上和彦、ジャーナリスト
- 9月21日 - 佐村河内守、音楽家
- 9月21日 - セシル・フィルダー、元プロ野球選手
- 9月21日 - 葛城弘樹、野球選手
- 9月23日 - 勝呂壽統、元プロ野球選手
- 9月23日 - 川平慈英、俳優・タレント
- 9月23日 - ハオ・モニラット、外交官
- 9月24日 - MAGUMI、ミュージシャン(レピッシュ)
- 9月24日 - 古川利行、元プロ野球選手
- 9月26日 - あおい洋一郎、声優
- 9月27日 - 大村芳昭、政治家
- 9月28日 - 畑浩治、政治家
- 9月28日 - エリック・コマス、元F1ドライバー
10月
- 10月1日 - マーク・マグワイア、元メジャーリーガー
- 10月1日 - 広坂安伸、NHKアナウンサー
- 10月2日 - 吉田大八、CMディレクター、映画監督
- 10月4日 - いしかわこうじ、絵本作家・イラストレーター
- 10月4日 - 山中博一、プロ野球選手
- 10月5日 - 琴ヶ梅剛史、元大相撲力士・関脇
- 10月9日 - 安田忠夫、プロレスラー、元大相撲力士・小結孝乃富士
- 10月11日 - 上野洋子、ミュージシャン、歌手、音楽プロデューサー
- 10月12日 - 今敏、アニメ監督、漫画家(+ 2010年)
- 10月15日 - 平藤真吾、将棋棋士
- 10月16日 - 瀬藤正則、歌手
- 10月16日 - 佐藤文男、元プロ野球選手
- 10月16日 - 仁比聡平、弁護士
- 10月17日 - ミスターちん、タレント(B21スペシャル)
- 10月17日 - 石井宏、元プロ野球選手
- 10月21日 - 伊藤隆偉、元プロ野球選手
- 10月22日 - 大井久士、元プロ野球選手
- 10月22日 - ブライアン・ボイタノ、フィギュアスケート選手
- 10月23日 - 射手園眞一、野球選手
- 10月24日 - 村治学、声優
- 10月24日 - 中川明仁、元プロ野球選手
- 10月25日 - 横山北斗、評論家、元衆議院議員
- 10月27日 - 金丸淳一、声優
- 10月28日 - 中田雅之、声優
- 10月28日 - ローレン・ホリー、女優
- 10月29日 - むたあきこ、声優
- 10月30日 - トッド・サンド、フィギュアスケート選手
- 10月31日 - フレッド・マグリフ、元メジャーリーガー
- 10月31日 - ドゥンガ、元サッカー選手
11月
- 11月1日 - リック・アレン (Rick Allen (drummer)) 、ミュージシャン・ドラマー(デフ・レパード)
- 11月4日 - リリー・フランキー、イラストレーター、エッセイスト
- 11月4日 - NOKKO、歌手(元レベッカ)
- 11月4日 - 小池均、元プロ野球選手
- 11月5日 - テータム・オニール、女優
- 11月5日 - ジャン=ピエール・パパン、元サッカー選手
- 11月6日 - 荒木香衣、声優
- 11月6日 - 伊原剛志、俳優
- 11月6日 - 鳥海勝美、声優
- 11月7日 - 色川京子、声優
- 11月7日 - 松村雄基、俳優
- 11月8日 - 藤本博史、元プロ野球選手
- 11月10日 - 郭進興、元野球選手
- 11月11日 - 田中良生、政治家
- 11月12日 - 三代目魚武濱田成夫、詩人
- 11月12日 - 寺島進、俳優
- 11月13日 - 井原巧、政治家
- 11月14日 - 山本幸二、元プロ野球選手
- 11月14日 - 古溝克之、元プロ野球選手
- 11月14日 - あめくみちこ、女優
- 11月15日 - 大豊泰昭、元プロ野球選手(+ 2015年)
- 11月16日 - 石橋祐、俳優
- 11月17日 - 中丸啓、政治家
- 11月18日 - ダンテ・ビシェット、元メジャーリーガー
- 11月18日 - 音重鎮、元プロ野球選手
- 11月18日 - ピーター・シュマイケル、元サッカー選手
- 11月20日 - 朝本浩文、音楽プロデューサー(+ 2016年[26])
- 11月20日 - 小林千絵、歌手・タレント
- 11月20日 - ミン・ナ、女優、声優
- 11月20日 - 鈴木貴久、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 11月20日 - 川本和宏、元プロ野球選手
- 11月21日 - 田久保尚英、テレビ西日本アナウンサー
- 11月22日 - 相沢恵子[27]、声優
- 11月23日 - 鷹森淑乃、声優
- 11月23日 - 宅間守、附属池田小事件の犯人(+ 2004年)
- 11月26日 - 最相葉月、ノンフィクションライター・編集者
- 11月26日 - 3代目市川右團次、歌舞伎俳優
- 11月28日 - 清水信明、元プロ野球選手
- 11月28日 - ウォルト・ワイス、MLB監督、元メジャーリーガー
- 11月30日 - 柳家喬太郎、落語家
12月
- 12月3日 - カトキハジメ、メカニックデザイナー
- 12月4日 - セルゲイ・ブブカ、陸上選手
- 12月4日 - バーナード・ブリトー、元プロ野球選手
- 12月4日 - ヨゼフ・サボフチク、フィギュアスケート選手
- 12月5日 - 村田真一、元プロ野球選手
- 12月7日 - 角田美喜、ミュージシャン(SHOW-YA)
- 12月7日 - 寺田克也、イラストレーター・漫画家
- 12月7日 - シェーン・マック、元プロ野球選手
- 12月7日 - 平塚利男、発明家、事業家
- 12月8日 - 川田利明、プロレスラー
- 12月9日 - 皇后雅子、天皇陛下の妃
- 12月11日 - 田村直美、歌手(元PEARL)
- 12月11日 - 中村稔、元プロ野球選手、審判
- 12月11日 - 森若香織、歌手(GO-BANG'S)・女優
- 12月12日 - 折笠愛[28]、声優
- 12月13日 - 岡崎京子、漫画家
- 12月18日 - ブラッド・ピット、俳優
- 12月18日 - イザベル・デュシュネー、フィギュアスケート選手
- 12月19日 - ジェニファー・ビールス、女優
- 12月22日 - ルナ・H・ミタニ、画家・芸術家
- 12月24日 - 高須光聖、放送作家
- 12月26日 - ラーズ・ウルリッヒ、ドラマー(メタリカ)
- 12月31日 - 小錦八十吉、元大関・タレント
月日不明
- 青地伯水 - ドイツ文学者、京都府立大学文学部教授
- 岡田晴恵 - 公衆衛生学者、白鷗大学教育学部教授
- 菅野朋子 - ノンフィクション作家
- 香月日輪 - 小説家(+ 2014年)
- 福嶋尚哉 - 作曲家・編曲家
死去
「Category:1963年没」も参照
1月
- 1月2日 - ディック・パウエル、俳優(* 1904年)
- 1月3日 - 石原忍、医学者・眼科医(* 1879年)
- 1月5日 - ロジャース・ホーンスビー、元メジャーリーガー(* 1896年)
- 1月7日 - エリック・ルンドクヴィスト、陸上競技選手(* 1908年)
- 1月13日 - シルバヌス・オリンピオ、トーゴの政治家、初代大統領(* 1902年)
- 1月13日 - ソニー・クラーク、ジャズピアニスト(* 1931年)
- 1月29日 - ロバート・フロスト、詩人(* 1874年)
- 1月30日 - フランシス・プーランク、作曲家(* 1899年)
2月
- 2月2日 - 大倉喜七郎、実業家(* 1882年)
- 2月6日 - ピエロ・マンゾーニ、美術家(* 1933年)
- 2月6日 - 岡本良雄、児童文学作家 (* 1913年)
- 2月9日 - アブドルカリーム・カーシム、イラク首相(* 1914年)
- 2月11日 - 西村伊作、教育者・文化学院創立者(* 1884年)
- 2月11日 - シルヴィア・プラス、詩人・小説家(* 1932年)
- 2月13日 - 矢島保治郎、探検家・軍人 (* 1882年)
- 2月16日 - ライタ・ラースロー、作曲家(* 1892年)
- 2月18日 - 徳川家正、日本の貴族院議長(* 1884年)
- 2月19日 - スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー、チェリスト(* 1908年)
- 2月20日 - フェレンツ・フリッチャイ、指揮者(* 1914年)
- 2月21日 - 加納久朗、千葉県知事(* 1886年)
- 2月26日 - 中村地平、小説家 (* 1908年)
- 2月28日 - エッパ・リクシー、メジャーリーグベースボール選手(* 1891年)
3月
- 3月4日 - 菅野圭介、洋画家(* 1909年)
- 3月8日 - 津田秀水、活動弁士(* 1896年)
- 3月12日 - 菅野力夫、探検家(* 1887年)
- 3月16日 - エリーザベト・マリー・ペツネック、ハプスブルク家大公女(* 1883年)
- 3月20日 - 柳さく子、女優(* 1902年)
- 3月22日 - アーチボルド・ジョイス、作曲家(* 1873年)
- 3月23日 - トアルフ・スコーレム、数学者(* 1887年)
- 3月30日 - アレクサンドル・ガウク、指揮者(* 1893年)
4月
- 4月3日 - アルマ・リチャーズ、陸上競技選手(* 1890年)
- 4月5日 - 石井茂吉、写研設立者(* 1887年)
- 4月6日 - オットー・シュトルーベ、天文学者(* 1897年)
- 4月7日 - 矢筈山登、元力士(*1888年)
- 4月8日 - 安藤幸、ヴァイオリニスト(* 1878年)
- 4月9日 - ベンノ・モイセイヴィチ、ピアニスト(* 1890年)
- 4月13日 - ルイス・ソモサ・デバイレ、ニカラグア大統領(* 1922年)
- 4月14日 - 野村胡堂、小説家・音楽評論家(* 1882年)
- 4月14日 - アルトゥール・ヨナート、陸上競技選手(* 1909年)
- 4月17日 - 徳川好敏、日本陸軍のパイロット(* 1884年)
- 4月18日 - 夏目鏡子、夏目漱石の妻(* 1877年)
5月
- 5月6日 - セオドア・フォン・カルマン、物理学者(* 1881年)
- 5月6日 - 久保田万太郎、小説家・劇作家(* 1889年)
- 5月11日 - ハーバート・ガッサー、生理学者(* 1888年)
- 5月12日 - ボビー・カー、陸上競技選手(* 1882年)
- 5月16日 - オレグ・ペンコフスキー、ソビエト連邦軍大佐、アメリカ合衆国・イギリスのスパイ(* 1919年)
- 5月22日 - 松林桂月、日本画家(* 1876年)
- 5月23日 - 宮澤裕、政治家(* 1884年)
- 5月23日 - ギャビー・クラバス、メジャーリーガー(* 1881年)
- 5月27日 - グリゴリス・ランブラキス、政治家(* 1912年)
- 5月31日 - 星田三平、探偵小説家 (* 1913年)
6月
- 6月1日 - アルフレッド・V・キダー、考古学者(* 1885年)
- 6月3日 - ヨハネ23世、第261代ローマ教皇(* 1881年)
- 6月8日 - 富本憲吉、陶芸家(* 1886年)
- 6月11日 - ティック・クアン・ドック、仏教弾圧に抗議して焼身自殺した僧(* 1897年)
- 6月11日 - チャールズ・ソーンスウェイト、地理学者(* 1899年)
- 6月11日 - 長谷川伸、小説家・劇作家(* 1884年)
- 6月27日 - ジョン・モーリス・クラーク、経済学者(* 1884年)
- 6月28日 - フランク・ベーカー、元メジャーリーガー(* 1886年)
7月
8月
- 8月7日 - 大島みち子、書簡集「愛と死をみつめて」の登場人物(* 1942年)
- 8月11日 - 武藤嘉門、岐阜県知事(* 1870年)
- 8月22日 - ウィリアム・モリス (初代ナフィールド子爵)、実業家・モーリス創業者(* 1877年)
- 8月27日 - W・E・B・デュボイス、公民権運動指導者(* 1868年)
- 8月31日 - ジョルジュ・ブラック、画家(* 1882年)
9月
- 9月4日 - ロベール・シューマン、政治家、欧州連合創設者の一人(* 1886年)
- 9月12日 - モデスト・アルトシュラー、作曲家(* 1873年)
- 9月14日 - 佐藤玄々、彫刻家(* 1888年)
- 9月17日 - エドゥアルト・シュプランガー、哲学者・心理学者・教育学者(* 1882年)
- 9月21日 - 河田烈、日本の大蔵大臣(* 1883年)
- 9月25日 - クルト・ツァイツラー、ドイツ陸軍総司令部参謀長(* 1895年)
10月
- 10月8日 - レメディオス・バロ、画家(* 1908年)
- 10月11日 - ジャン・コクトー、前衛芸術家(* 1889年)
- 10月11日 - 武知勇記、政治家(* 1894年)
- 10月11日 - エディット・ピアフ、歌手(* 1915年)
- 10月16日 - 宮原清、実業家、日本社会人野球協会初代会長(* 1882年)
- 10月20日 - 西村正美、政治家
- 10月25日 - ロジェ・デゾルミエール、指揮者(* 1898年)
- 10月25日 - 渋沢敬三、実業家(* 1896年)
- 10月30日 - ヒューゴー・オフラハーティ、カトリック司祭(* 1898年)
11月
- 11月2日 - ゴ・ディン・ジエム、ベトナム共和国(南ベトナム)大統領(* 1901年)
- 11月9日 - 勝沼精蔵、医学者(* 1886年)
- 11月10日 - 畑中武夫、天文学者(* 1914年)
- 11月15日 - フリッツ・ライナー、指揮者(* 1888年)
- 11月17日 - メリト・アコスタ、メジャーリーガー(* 1896年)
- 11月21日 - ロバート・フランクリン・ストラウド、犯罪者・鳥類研究家(* 1887年)
- 11月22日 - C・S・ルイス、作家(* 1893年)
- 11月22日 - オルダス・ハクスリー、作家(* 1894年)
- 11月22日 - ジョン・F・ケネディ、第35代アメリカ合衆国大統領(* 1917年)
- 11月24日 - リー・ハーヴェイ・オズワルド、ケネディ殺害被疑者(* 1939年)
- 11月29日 - エルネスト・レクオーナ、作曲家(* 1896年)
12月
- 12月2日 - トーマス・ヒックス、陸上競技選手(* 1875年)
- 12月2日 - ヴォイテク (兵隊クマ)(* 1942年)
- 12月5日 - カール・アマデウス・ハルトマン、作曲家(* 1905年)
- 12月10日 - 大田洋子、小説家 (* 1906年)
- 12月12日 - テオドール・ホイス、初代ドイツ連邦大統領(* 1884年)
- 12月12日 - 小津安二郎、映画監督(* 1903年)
- 12月14日 - ダイナ・ワシントン、ジャズ歌手(* 1924年)
- 12月15日 - 力道山、プロレスラー(* 1924年)
- 12月25日 - トリスタン・ツァラ、詩人(* 1896年)
- 12月26日 - ゴージャス・ジョージ、プロレスラー(* 1915年)
- 12月28日 - パウル・ヒンデミット、作曲家(* 1895年)
月日不明
ノーベル賞
- 物理学賞 - ユージン・ウィグナー(アメリカ)、マリア・ゲッパート=メイヤー(アメリカ)、ヨハネス・ハンス・イェンゼン(ドイツ)
- 化学賞 - カール・ツィーグラー(ドイツ)、ジュリオ・ナッタ(イタリア)
- 生理学・医学賞 - アラン・ロイド・ホジキン(イギリス)、アンドリュー・フィールディング・ハクスリー(イギリス)、ジョン・カリュー・エクレス(オーストラリア)
- 文学賞 - イオルゴス・セフェリス(ギリシア)
- 平和賞 - 赤十字国際委員会 国際赤十字赤新月社連盟
フィクションのできごと
- 3月 - 1961年の第三次世界大戦によって北半球が壊滅し、放射性降下物が徐々に南下してくる中、シアトル周辺から発信されているモールス信号らしき無線電波の調査のため、アメリカ海軍の原子力潜水艦「スコーピオン」がメルボルンを出港し潜水して北上する。(小説『渚にて』)[29]
- 5〜6月 - 湾南学園高等学校で男子文化部の部活棟(カルチェラタン)の存続運動が起こる。(アニメ映画『コクリコ坂から』)
- 8月 - アメリカ合衆国で永続的な「全面平和状態」が達成された際に生じるであろう問題を検討するため、15名のメンバーからなる「特別調査グループ」が創設され、最初の会合がニューヨーク州ハドソン市近郊のアイアンマウンテンで開かれる。特別調査グループによる考察の結論は、後に「アイアンマウンテン報告」として纏められる。(書籍『アイアンマウンテン報告』)[30]
- 11月 - 1年前、日本で行方不明になったジェームズ・ボンドがロンドンに現れる。KGBに洗脳されたボンドは、Mの前に立ち暗殺を試みる。(小説『黄金の銃を持つ男』)[31]
- S県T郡蹴尻村の山中にある洞穴が、1863年の同一地点へと通じる結節点であることが偶然発見される。(小説『御先祖様万歳』)[32]
- 高校教師のイアンとバーバラがターディスに乗り込む。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 皇帝ダーレク派と最高ダーレク派に分裂した2派のダーレクが地球に飛来する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 9代目ドクターがケネディ暗殺に立ち会う。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 京都大学の杉野金一教授が、旧尾張地方の森林で平行植物「森の角砂糖バサミ」を発見。杉野とロイヤル大学のコルネリス・クールマンによって現地調査が行われる。平行植物の最初の発見。(書籍『平行植物』)[33]
脚注
出典
- ^ 昭和二万日12、p.250
- ^ 昭和二万日12、p.255
- ^ 昭和二万日12、p.254
- ^ 昭和二万日12、p.258
- ^ a b 昭和二万日12、p.266
- ^ 昭和二万日12、p.266-267
- ^ 昭和二万日12、p.267
- ^ 昭和二万日12、p.272
- ^ 昭和二万日12、p.273
- ^ 昭和二万日12、p.280
- ^ 昭和二万日12、p.284
- ^ a b 昭和二万日12、p.288
- ^ a b 昭和二万日12、p.294-295
- ^ a b 昭和二万日12、p.296
- ^ 昭和二万日12、p.296-297
- ^ 昭和二万日12、p.298
- ^ 昭和二万日12、p.302
- ^ 昭和二万日12、p.302-303
- ^ 昭和二万日12、p.304
- ^ 昭和二万日12、p.304-305
- ^ a b 昭和二万日12、p.308
- ^ a b 昭和二万日12、p.312
- ^ 昭和二万日12、p.316
- ^ 昭和二万日12、p.316-317
- ^ 「元横綱双羽黒の北尾光司さん死去 格闘家でも活躍」『ニッカンスポーツ・コム』(日刊スポーツ新聞社)、2019年3月29日。2020年11月19日閲覧。
- ^ “朝本浩文さん死去 「呼吸するだけの体になったら…」と託すも、妻「できませんでした」”. デイリースポーツ (2016年12月3日). 2020年11月20日閲覧。
- ^ “相沢恵子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “折笠愛 - TOWER RECORDS ONLINE”. 2020年11月6日閲覧。
- ^ ネヴィル・シュート『渚にて 人類最後の日』東京創元社、2009年、12,20-28,62-66,243,246-251,272頁。 ISBN 978-4-488-61603-8。
- ^ レナード・C・リュイン『アイアンマウンテン報告 平和の実現可能性とその望ましさに関する調査』ダイヤモンド社、1997年、24,25,37,40,50,51頁。 ISBN 978-4-478-18016-7。
- ^ 1963年11月であることは、第1章に11月とあること、第2章でMがガイ・バージェスの死(8月30日没)にふれており、著者イアン・フレミングが翌年8月没であることによる。
- ^ 小松左京『時の顔』角川春樹事務所、1998年、60-77頁。 ISBN 978-4-89456-476-3。
- ^ レオ・レオーニ『平行植物 新装版』工作舎、2020年、5,25-27,121,298頁。 ISBN 978-4-87502-435-4。
参考文献
- 講談社/編集『昭和―二万日の全記録 (第12巻) 安保と高度成長―昭和35年〜38年』講談社、1990年5月24日。 ISBN 4-06-194362-6。
関連項目
外部リンク
- THE WORLD 50 YEARS AGO: 1963 IN LIFE COVERS - LIFE.com(ライフ).2013年9月7日閲覧.
- 1963(昭和38)年「豊かさ」に関する意識の変容(4)冨貴島明、城西大学、2006-06